自己破産・個人再生・特定調停のメリット、デメリットや利用条件など

LINEで無料相談されたい方は「友だち追加」をクリックしてください

※LINE相談のご利用件数が1万人を突破しました!

友だち追加ボタン

(友だち追加のURL)https://lin.ee/eQiyW85

自己破産個人再生特定調停
利用可能者個人・法人共に利用可能
負債総額に制限なし
個人に限定される
負債は5000万円以内
個人・法人共に利用可能
負債総額に制限なし
申立要件支払不能支払不能のおそれ支払不能のおそれ
収入の見込みなし継続的または反復して収入の見込みありある程度の収入の見込みあり
住宅処分される処分されない処分されない
資格制限ありなしなし
支払義務全部なくなる元本の大幅カットあり

ただし住宅ローンを除く
利息制限法への引き直しあり

元本の減額は困難
費用1500円の印紙+切手

予納金1万円前後

※ただし、管財事件の場合は20~50万円の管財費用が必要
1件につき1万円の印紙代+切手

予納金1万円前後

※再生委員が選任される場合は15~25万円が必要
1社につき700円の印紙+切手
債権者の同意不要必ずしも必要ではない必ず必要
難易度難しいかなり難しい比較的簡単
自分でできるか 難しいので専門家に依頼するのが望ましいかなり難しいので専門家に依頼するのが望ましい自分でできる
メリット1.免責決定を得ればすべての借金がなくなる

2.すべての借金を一括処理できる3.負債総額に関係なく誰でも利用可能

1.住宅ローン特則を利用すればマイホームを維持したまま返済が可能

2.元本の減額が可能

3.自己破産のような資格制限がない
1.法的知識のない一般の方でも利用でき、費用も安い

2.利息制限法の引き直しが可能

3.債権者との交渉は調停委員がやってくれる
デメリット1.原則的に住宅などを含むすべての財産を失う

2.一定の資格制限あり

3.ブラックリストに載る

4.自己破産をしたことが官報に載るためヤミ金業者から破産後に勧誘を受ける可能性あり
1.ブラックリストに載る

2.安定した収入がないと利用できない

3.再生計画案どおりの返済ができなくなった場合は再生計画の取消しの可能性あり
1.債権者ごとの交渉が必要

2.頑固な債権者がいると成立が困難

3.調停成立後の支払いの延滞により給与等の差押えの危険あり

無料相談 受付中!

無料相談 043-203-8336

受付時間:平日9時~18時
電話番号:043-203-8336